今回は「ボッコちゃん(著者:星新一)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:星新一
声優・ナレーター(朗読):大塚明夫 , 貫井柚佳
再生時間:7時間52分
【あらすじ・内容】ボッコちゃん、どんな話?
「ボッコちゃん」とは、星新一のショートショート集の1つで、近未来を舞台にしたSF小説です。
(※「ショートショート」とは、短編小説よりさらに短い小説のこと)
(※「ボッコちゃん」という書籍名だが、ボッコちゃんもこの本の1作品)
- 悪魔
- ボッコちゃん
- おーい でてこーい
- 殺し屋ですのよ
- 来訪者
- 変な薬
- 月の光
- 包囲
- ツキ計画
- 暑さ
- 約束
- 猫と鼠
- 不眠症
- 生活維持省
- 悲しむべきこと
- 年賀の客
- ねらわれた星
- 冬の蝶
- デラックスな金庫
- 鏡
- 誘拐
- 親善キッス
- マネー・エイジ
- 雄大な計画
- 人類愛
- ゆきとどいた生活
- 闇の眼
- 気前のいい家
- 追い越し
- 妖精
- 波状攻撃
- ある研究
- プレゼント
- 肩の上の秘書
- 被害
- なぞめいた女
- キツツキ計画
- 診断
- 意気投合
- 程度の問題
- 愛用の時計
- 特許の品
- おみやげ
- 欲望の城
- 盗んだ書類
- よごれている本
- 白い記憶
- 冬きたりなば
- なぞの青年
- 最後の地球人
【口コミレビュー・感想】ボッコちゃん 星新一
“ボッコちゃん”
ショートショートの名手・星新一の作品がAudibleで配信され始めたということで、さっそく聴いてみた。
星新一の作風は結構好きで、いろいろと読んだことがあった。
で、今回久しぶりだったのだが、なんだかそこまで良いとは思えなかった。
たぶん、星新一の小説からは約10年間ぐらい遠ざかっていたと思う。
その間に、自分の感覚が変化したということだろうか。
悪くないと思える作品もいくつかあったが、淡々とした人物が多いからか、今聴くと正直微妙だ…
ただ、星新一の小説を楽しんでいた時期もあったのは確か。
ということは、その時の状況によって、感じ方が変化しやすい作風なのかもしれない。。
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