今回は「オーバーロード5 王国の漢たち[上](著者:丸山くがね)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:丸山くがね
声優・ナレーター(朗読):吉開清人 , 森史絵
再生時間:(前編)4時間9分, (後編)6時間33分
【あらすじ・内容】オーバーロード5 王国の漢たち[上]、どんな話?
「オーバーロード5 王国の漢たち[上]」とは、丸山くがねの人気ライトノベルシリーズ「オーバーロード」の第5巻です。
物語は、リ・エスティーゼ王国を舞台に展開され、、王国の裏社会を支配する巨大組織「八本指」の脅威にさらされている状況が描かれています。
・・・・・
ナザリックの執事セバス。
アインズより情報収集の命を受け、リ・エスティーゼ王国に潜入していた。
ある日セバスは、ゴミのように捨てられていた、1人の少女を連れて帰る。
その少女の名は、ツアレ。
セバスは、アインズに内緒で、潜入捜査に使っていた屋敷でツアレを雇い始めた。
しかし、一緒に潜入していた戦闘メイドの1人・ソリュシャンは、その行動に疑念を持ち始めるのだが…
【口コミレビュー・感想】オーバーロード5 王国の漢たち[上]
“オーバーロード5 王国の漢たち[上]”
前編・後編合わせて10時間以上の長編をAudibleにて。
今回の第5巻は、次の6巻とも繋がる回となっている(つまり、上巻)
活躍するキャラは執事のセバスで、それに加えて、王国関係のクライムやブレイン,ガゼフあたりとなっている。
セバスは1番人間らしい優しさを持っているので、オーバーロードのキャラの中でも好感を持ちやすいキャラだ。
ナザリックのほとんどのキャラが、人間に対して厳しいどころか虫のような扱いなので、セバスの優しさはやはり光る。
第5巻は、セバス好きであれば必見の回だろう。
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