今回は「平行世界(著者:筒井康隆)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】平行世界、どんな話?
「平行世界」とは、筒井康隆のSF短編小説の1つです。
この物語は、平行世界・つまりパラレルワールドをテーマとした内容となっています。
・・・
玄関のチャイムが鳴った。
「俺、上から来たんだがね…」
その男は、俺と同じ見た目をしていた。
少し驚いたが、俺と似た男は、なんとその男だけではなかった。
【口コミレビュー・感想】平行世界 筒井康隆
“平行世界”
Audibleで配信されていたので聴いてみた。
筒井康隆が描くパラレルワールド(平行世界)とは、どんなものか…
と気になり、さっそく聴いたのだが、、
う~ん……落語のようなテンポで小気味よかったものの、なんだかそこまで引き込まれなかった。
Audibleでも37分と短く、軽く聴けるのは良かったが、オチも微妙。
アイデアだけ先行させて、なんとなく書いたのかなぁ~という作品だった。
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