今回は「最後の喫煙者(著者:筒井康隆)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】最後の喫煙者、どんな話?
「最後の喫煙者」とは、筒井康隆が書いたSF短編小説の1つです。
物語は、タバコ喫煙者が世間から追いやられていく様子が描かれています。
・・・
とうとう俺は、世界最後の喫煙者となってしまった。
残るタバコは、あと3箱。
これを吸い切らないうちは、死んでも死にきれない。
全世界を敵に回しても、、俺は死ぬまでタバコを吸い続ける!
【口コミレビュー・感想】最後の喫煙者 筒井康隆
“最後の喫煙者”
27分と短いオーディオブックをAudibleにて。
筒井康隆のコメディ短編。
バカバカしい内容とも言えるが、気軽に楽しめる短編ではあると思う。
オチはそこまで秀逸とは思わないが、筒井康隆のふざけた短編を聴いてみたい方はぜひ。
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