今回は「小説 天気の子(著者:新海誠)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】天気の子、どんな話?
「天気の子」とは、新海誠によるアニメーション映画です。
(※ジャンルは、青春ファンタジー)
今回紹介しているのは、新海誠自ら執筆した〝天気の子〟の小説になります。
・・・・
家出をし、東京にやってきた高校生・森嶋帆高。
そこで、天気を操る力を持った、天野陽菜という少女に出会う。
2人はその力で商売を始め、人々を笑顔にしていく。
だがどうやら、その天気の力には〝代償〟がある様子。
そしてある日、とうとう彼女の身体に変化が生じ始めてしまった…
【口コミレビュー・感想】小説 天気の子 新海誠
“小説 天気の子”
新海誠監督が自ら執筆した小説をAudibleにて。
以前、「君の名は。の小説」をAudibleで聴き、少し面白かったので、別の作品も聴いてみることにした。
それが、天気の子。
映画は観たことなかったが、小説に関しては微妙だった。
展開もチープで、別に先を読み進めたいとも思えなかったし、登場人物も魅力的な面白いキャラはいなかった。
また、Audibleのナレーションは、映画でも演じた俳優が担当していたようだが、演じ分けが下手で少し気になってしまった。
口コミでもいくつか見かけたが、やはり新海誠監督は、アニメーション映画のような映像での表現が1番な人なんだろうと思う。
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