今回は「フルメタル・パニック! 1 戦うボーイ・ミーツ・ガール（著者：賀東招二）」という小説を評価レビューしていきます。
著者：賀東招二
声優・ナレーター(朗読)：松本忍 , 松嵜麗
再生時間：8時間15分
【あらすじ・内容】フルメタル・パニック! 1、どんな話？
「フルメタル・パニック! 1 戦うボーイ・ミーツ・ガール」とは、賀東招二によるライトノベルのシリーズ作品の第1巻です。
物語は、シリアスな軍事サスペンスと、宗介のズレた行動による学園ラブコメディという二つの要素が融合したSF冒険活劇として展開されていきます。
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特殊傭兵部隊「ミスリル」に所属する若い兵士・相良宗介。
彼は、何かの秘密が隠されているとされる、日本の女子高生・千鳥かなめを護衛するという特殊任務を命じられた。
しかし、宗介は戦場で育ったため、日本の平和な日常や学校生活に全く馴染めず、周囲からは単なる「戦争オタク」として浮いた存在となっていた。
そんな中でも宗介は、かなめを危険から守るために、彼女の動向を追い続けるのだが…
【口コミレビュー・感想】フルメタル・パニック! 1 戦うボーイ・ミーツ・ガール
〝フルメタル・パニック! 1 戦うボーイ・ミーツ・ガール〟
アニメなどでも人気のラノベ第１巻をAudibleで聴いてみた。
今の感覚で読み始めたからだろうか。少し古臭い展開・表現な気がする。
人気があるようなのだが、そこまでハマらなかった。
つまらないというわけではないのだが、ラノベでは定番のようなヒロインなども魅力的と思えず、あまり刺さらなかったのが正直なところ。
１巻の発売日が1998年あたりのようなので、その時読んでいれば面白いと思えたのかな？
とりあえず、一応最後まで聴いたものの、続きはたぶん読まないかな。
ただ、定番SFラノベのような物語を読みたい人には良いと思う。
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