今回は「SPY×FAMILY 家族の肖像(著者:遠藤達哉, 矢島綾)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:遠藤達哉, 矢島綾
ナレーション(朗読):島袋美由利 , 新井良平
再生時間:4時間24分
【あらすじ・内容】SPY×FAMILY 家族の肖像、どんな話?
「SPY×FAMILY 家族の肖像」とは、人気漫画「SPY×FAMILY」のスピンオフ小説で、漫画版では見られない物語が展開されています。
(※原作は遠藤達哉(漫画)、今回の小説版の著者は矢島綾)
SPY×FAMILYとは、スパイのロイド・フォージャーが任務のために偽の家族を作りながら、任務を遂行する物語です。
彼は暗殺者のヨルと、超能力を持つ少女アーニャを妻と娘に迎えます。
家族それぞれが秘密を抱えながら、さまざまな事件に巻き込まれ、絆を深めていくコメディとアクションが融合した漫画作品です。
今回の作品は、4つの短編を繋ぎ合わせた構成となっています。
例えば、、
✓「アーニャの自然教室」: アーニャが学校での自然教室に参加するエピソードがあり、彼女の成長や友達との交流が描かれています。
✓「フォージャー家の肖像画」: 休日に公園に出かけたフォージャー家が、偶然にも有名画家のモデルになることから始まるストーリーが展開されます。
・・・・などなど、SPY×FAMILYの登場人物たちが展開する、さまざまな物語を楽しむことができます。
【口コミレビュー・感想】SPY×FAMILY 家族の肖像
“SPY×FAMILY 家族の肖像”
原作者とは違う方が執筆した作品。
Audibleで軽く聴いてみたが、
“原作者ではない”というのが気にならないくらい世界観に入り込めた。
SPY×FAMILYのキャラがうまく描かれていて、どの登場人物も違和感なし。
短編×4の構成なので、空き時間に少しずつ聴けるのも良い。
声優の演じ分けも分かりやすくてGood!
小説に慣れてなくても、SPY×FAMILYのファンであれば楽しめるのではないだろうか。
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