今回は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(著者:J.K.ローリング)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、どんな話?
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」とは、J.K.ローリングによるハリー・ポッターシリーズの第三作目です。
この物語では、ハリーがホグワーツ魔法学校の三年生として新学期を迎えます。
・・・
ホグワーツ3年生を迎えた、ハリーポッター。
魔法使いの監獄「アズカバン」から、凶悪な男(シリウス・ブラック)が脱獄したというニュースを受ける。
魔法省はその事件を受け、ホグワーツ魔法魔術学校に“吸魂鬼(ディメンター)”たちを配置することを決定した。
ディメンターは人の生気を吸い取る…ホグワーツ内でも、いつもとは違う緊張が高まっていた。
そんな中、脱獄犯シリウス・ブラックは、どうやらハリーポッターの命を狙っているのではないか?という噂がハリーたちの耳に入るが…
【口コミレビュー・感想】ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
“ハリー・ポッターとアズカバンの囚人”
シリーズ第3巻、Audibleにて。
「エクスペクト・パトローナム」
という守護霊呪文が、肝となる第3巻。
だったが、やはり戦闘シーンは映画のほうが盛り上がる。
小説だと、(声優の演じ方にもよるが)少し淡白な印象を受けてしまうのだ。
せっかくの白熱シーンで、抑揚なく「エクスペクト・パトローナム」と読んでしまうと、どうしても盛り下がる。
とはいえ、全体的には最後まで引き込まれる物語だったので、オーディオブックで聴くのもおすすめの作品だ。
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