この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~

今回は「この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~(著者:暁なつめ)」という小説を評価レビューしていきます。

著者:暁なつめ

声優・ナレーター(朗読):堀江由衣

再生時間:(上)3時間32分 , (下)2時間10分


【あらすじ・内容】この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~、どんな話?

この素晴らしい世界に祝福を!4 鈍ら四重奏 ナマクラカルテット」とは、暁なつめの“このすば”シリーズ第4巻です。


以下は、このすば4巻の目次になります。

【4巻の目次】この素晴らしい世界に祝福を!

  1. この煩わしい外界にさよならを!
  2. このふてぶてしい鈍らに招待を!
  3. この痛々しい街で観光を!
  4. この怪しい事件に救援を!
  5. この不浄な温泉街に女神を!


今回の“このすば4巻”では、

リザードランナー討伐以外は、水の都アルカンレティア(アクシズ教本部)での物語が主となっています。

アルカンレティアまでの馬車旅、女神アクアを崇める“アクシズ教”との絡み、魔王軍幹部ハンス(デッドリーポイズンスライム)との対決…など。


【口コミレビュー・感想】この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~


この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~

(※Audibleの朗読は、ウィズ役の堀江由衣)


今回の第4巻は、待ってました「アクシズ教」の回。

現実にいたら、どう考えても最低最悪な奴らだが、このすばワールドだと最高?になる。

なぜだか、こういった謎のクズ世界観にハマってしまうんだよなw

あまり深いこと考えずに、、笑える。

それが、“このすば”の良さなんだろう。

現実世界では、真面目なことばかり強いられる場面が多い。

だからこそ、その反動で“このすば”にハマる人も増えてるのかも。。


ちなみに、Audibleオーディブルでは、この第4巻までしか配信されていない。

原作はもっと先まで出ているのに、5巻が配信されないということは、オーディオブックではもう打ち切りなのかもしれない。

このすばファンなので、Audibleでも聴きたいと思っていたが……悲しい(‘_’)


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