今回は「日本国紀(著者:百田尚樹)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】日本国紀、どんな話?
「日本国紀」とは、日本の古代から現代に至るまでの歴史を、百田尚樹の視点で解説した書籍です。
この本は、神話から始まり、各時代の日本歴史の内容を順に紹介しています。
重要な歴史的人物だけでなく、あまり語られにくい脇役にも焦点を当てた、国家の変遷を描いた歴史書となっています。
【口コミレビュー・感想】日本国紀 百田尚樹
〝日本国紀〟
上下巻合わせて24時間超の作品をAudibleで聴いてみた。
Audibleでは上下巻に分かれて、それぞれ約12時間ほどの長編作品となっている。
移動時間などを利用して、聴き流す感じでなんとなく聴いていたのだが、これがなかなか面白い。
最初の時代から順を追って、わかりやすく語ってくれるので、日本歴史のおさらいと共に興味深く聴き続けることができた。
もちろん、百田尚樹の独自の考え方も入っているのは間違いないだろうが、1つの見方として歴史を大まかに学べるので、なかなかおすすめのオーディオブックでもある。
大人になってから、「日本の歴史をもう一度学び直したい…」と思ってる方は、この一冊から始めても良いのではないだろうか。
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