今回は「オーバーロード2 漆黒の戦士(著者:丸山くがね)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:丸山くがね
声優・ナレーター(朗読):吉開清人 , 森史絵
再生時間:(前編)5時間2分, (後編)5時間30分
【あらすじ・内容】オーバーロード2 漆黒の戦士、どんな話?
「オーバーロード2 漆黒の戦士」とは、丸山くがねの人気ライトノベルシリーズの第二巻です。
第2巻では、主人公アインズが城塞都市エ・ランテルに冒険者として潜入し、この世界を探る冒険が展開されていきます。
【口コミレビュー・感想】オーバーロード2 漆黒の戦士
“オーバーロード2 漆黒の戦士”
Audible(前編・後編)で聴いてみた。
今巻は、主人公アインズと戦闘メイド“プレアデス”の1人、ナーベラル・ガンマが中心の回となっている。
城塞都市エ・ランテルに潜入したアインズ達は、冒険者になりすまし依頼を引き受ける。
そして、この世界の仕組みを調査していく…という流れ。
1巻に引き続き、2巻でも思ったが、
この作者は、キャラ作りがとても上手い。
新たに出てきたメイドの1人・ナーベラルを見ても、個性的なのが感じられるし、他のキャラクターも一癖も二癖もある面白いキャラばかりだ。
ただ第1巻でも思ったが、やはり説明・心理描写がくどすぎる。
世界観含めたキャラ達は好きなのだが、どうもこの文体は疲れてしまう。。
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