オーバーロード3 鮮血の戦乙女【口コミレビュー・感想・評価】Audible

今回は「オーバーロード3 鮮血の戦乙女(著者:丸山くがね)」という小説を評価レビューしていきます。

著者:丸山くがね

声優・ナレーター(朗読):吉開清人 , 森史絵

再生時間:(前編)4時間51分, (後編)7時間32分


【あらすじ・内容】オーバーロード3 鮮血の戦乙女、どんな話?

オーバーロード3 鮮血の戦乙女」とは、人気のライトノベルシリーズ「オーバーロード」の第3巻にあたります。

第3巻では、守護者の1人シャルティア・ブラッドフォールン(ヴァンパイア)の反逆がメインで進行していきます。


・・・

絶対的服従を誓った守護者・シャルティア・ブラッドフォールン(ヴァンパイア)

アインズの期待に応えるべく、忠実に任務をこなしていた。

しかし、何故か急に音沙汰がなくなり、ナザリック地下大墳墓にも戻ってこなかった。

調査をしてみると、ある場所にシャルティアと思われる女が迎撃態勢で立っている。

アインズは意を決して、1人シャルティアの元へと向かうことに決めたのだが…


【口コミレビュー・感想】オーバーロード3 鮮血の戦乙女


オーバーロード3 鮮血の戦乙女

シリーズ第3巻、Audibleで聴いてみた。


「アインズ vs シャルティア」

今巻は、ほとんどがこの対決のための物語となっている。

絶対的な服従を誓ったシャルティアが何故裏切った?という疑念からの展開はとても興味をそそられた。

(※ネタバレになるが、今回でその謎が解けるわけではない)

また、毎度書いているが、とても細かすぎる描写で説明しすぎなのが難点。

人によっては、これが丸山くがねの魅力というのかもしれないが、もう少しテンポ良くスピーディーにしてもいいのではと感じた。

…まぁもうこの際、これは受け入れるしかないし、少し慣れてきた感もある。

オーバーロードの世界観が好きなら、これはもう諦めよう。


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