オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち【口コミレビュー・感想・評価】Audible

今回は「オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち(著者:丸山くがね)」という小説を評価レビューしていきます。

著者:丸山くがね

声優・ナレーター(朗読):吉開清人 , 森史絵

再生時間:(前編)4時間18分, (後編)8時間14分


【あらすじ・内容】オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち、どんな話?

オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち」とは、丸山くがねのライトノベルシリーズ第4巻です。

今回の物語は、アインズらナザリックと蜥蜴人リザードマンたちの生存をかけた戦いが描かれています。


・・・・

蜥蜴人リザードマン

彼らは、人知れずひっそり平和に暮らしていた。

だがある日、空を覆うほどの邪悪な存在から“死の宣告”を受ける。

どんな魔法を使えば、あのような所業ができるのか…この世のものとは到底思えない。

蜥蜴人たちは恐怖に身をすくめるも、ついに決意。

蜥蜴人すべての部族が、初めて一丸となり戦うことを決めた。

だが現実は、彼らの想像をはるかに超える“死の軍勢”が迫っていた…


【口コミレビュー・感想】オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち


オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち

シリーズ第4巻をAudibleにて。


今巻は、「蜥蜴人リザードマン連合vsアンデットの軍勢(+コキュートス)」という構図の物語。

ナザリックの第五階層守護者コキュートスが大将となり、アンデットの大軍の指揮をとる。

コキュートスは、武人のようなキャラなので好きな方も多いのではないだろうか。

基本的には、コキュートスが直接戦うのではなく、“指揮官”としての奮闘が描かれているのがポイントだ。

また、蜥蜴人側の視点も丁寧に描かれている(いつも言うが細かすぎて、物語のリズムが悪い気もするが)

なので、アニメよりも深くオーバーロードに浸りたい方にはおすすめの巻だ。


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