今回は「宇宙の家(著者:芦花公園)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:芦花公園
ナレーション(朗読):綴木凌
再生時間:1時間18分
【あらすじ・内容】宇宙の家、どんな話?
「宇宙の家」とは、芦花公園の短編小説で、特異な体験を描いた物語です。
この物語は、主人公が子供の頃に遭遇した、不思議な出来事を中心に展開していきます。
まず主人公は、見知らぬ人物に拉致され、古びた民家に連れて行かれ監禁されます。
なぜ自分が拉致されたのか、どのようにしてその状況から脱出するのかが物語の中心となります。
【口コミレビュー・感想】宇宙の家
“宇宙の家”
Audibleで1時間ちょいで聴ける短編。
隙間時間に軽い気持ちで聴いてみたが、意外に面白く、思わず最後まで聴き入ってしまった。
正直言うと、“宇宙の家”で展開している世界観は特に珍しいわけではない。
だが、個人的に好きなSFホラーの世界観×ほぼダレることのない展開だったのもあって、一気に聴けた。
主人公が変な場所に連れていかれた時、なぜ連れてかれたのか?というのはある程度想像できたが、
それを差し引いても、隙間時間に軽く聴くにはおすすめの作品。
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