今回は「裏世界ピクニック7: 月の葬送(著者:宮澤伊織)」をレビュー紹介していきます。
【あらすじ・内容】裏世界ピクニック7、どんな話?
「裏世界ピクニック7: 月の葬送」とは、宮澤伊織の怪異サバイバル小説の第7巻です。
仁科鳥子の大切な人、閏間冴月。
閏間冴月は、裏世界で姿を消してから、一切の消息を絶っていた。
調査を進める中で、もはや人間ではない存在になってしまったことに気づく2人。
空魚と鳥子は、閏間冴月との関係を断ち切るための葬式を計画。
裏世界にて、閏間冴月との最後の戦いが始まる!
【口コミレビュー・感想】裏世界ピクニック7: 月の葬送
やっと来たか、閏間冴月。
…とも思ったが、正直、最終回あたりで対峙するもんだと思っていたので、少しびっくり。
というか、あっけない最後だった。
当初の1番の目的であったはずの閏間冴月。
にも関わらず、×意外と簡単に済んだな…×というのが正直な感想。
いやもしかしたら、これはまた復活する可能性あるのかも。
閏間冴月との関係に一区切り。
今後どんな展開に持っていくのか楽しみに待ちたい。。
無料キャンペーン!
※Audibleは、無料体験後の継続義務はありません。