今回は「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(著者:廣嶋玲子)」という小説を評価レビューしていきます。
著者:廣嶋玲子
ナレーション(朗読):石田嘉代
再生時間:2時間38分
【あらすじ・内容】ふしぎ駄菓子屋 銭天堂、どんな話?
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」とは、奇妙な雰囲気の駄菓子を通じて、人々の願いを叶える不思議な物語です。
この物語は、幸運な人だけがたどり着ける駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、さまざまなキャラクターが登場し、それぞれのエピソードが展開されます。
- 型抜き人魚グミ
- 猛獣ビスケット
- ホーンテッドアイス
- 釣り鯛焼き
- カリスマボンボン
- クッキングツリー
銭天堂は、商店街の脇道にひっそりと存在する駄菓子屋で、特別な駄菓子が並んでいます。
店主の紅子が、訪れる人々にぴったりの駄菓子を勧めます。
駄菓子を食べた人々は、それぞれの願いが叶う一方で、時には予期しない結果を招くこともあります。
(※「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は、児童書として人気を博し、アニメ化もされている作品です)
【口コミレビュー・感想】ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
“ふしぎ駄菓子屋 銭天堂”
前々から存在は知っていたが、児童書ということで読んだことのなかった一冊。
大人だが、Audibleで短時間で聴けるので体験してみた。
まず世界観は、子供でなくとも好きな人は多いと思う。
“いつからあったのかわからない、ひっそりと存在する駄菓子屋”
想像力を搔き立てられる世界観で、ジブリのような世界が好きな人にはおすすめ。
とはいえ、やはり大人が読むには、いろいろと都合が良すぎる展開が多いので、子供向けであるのは間違いないだろう。
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