今回は「夜市(著者:恒川光太郎)」という小説を評価レビューしていきます。
【あらすじ・内容】夜市、どんな話?
「夜市」とは、恒川光太郎のデビュー作であり、日本ホラー小説大賞を受賞した作品です(※第134回直木賞候補)
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奇妙な品物を売買する幻の市場「夜市」。
そこでは、「何かを取引しなければ、決して元の世界には戻れない」という絶対のルールが存在した。
小学生の頃に夜市へ迷い込んだ裕司は、元の世界へ帰るため、同行していた弟を代償に「野球の才能」を買い取るという取り返しのつかない過ちを犯してしまう。
それから時が経ち。消えない罪悪感を抱え続けてきた裕司は、弟を買い戻すために大金を貯め、再び夜市へと足を踏み入れる。何も知らない同級生の女子・いずみを巻き込んで…
【口コミレビュー・感想】夜市 恒川光太郎
〝夜市〟
日本ホラー小説大賞を受賞した作品。
恒川光太郎のデビュー作でもあり、代表作をAudibleで聴いてみた。
ホラー大賞を受賞したと言っても、この作品は王道の怖いホラー型ではない。
作者の恒川光太郎の作風もそうだが、ファンタジーが滲み出ている物語。
奇妙な雰囲気や不思議で幻想的な世界観が好きな人には、おすすめできそうな内容だった。
個人的にもこの作者の作風はとても好みで、文体もとても読みやすいので、他にもいろんな作品を読んでいる。
短めの物語で入りやすく、耳で聴くオーディオブックとの相性もピッタリだった。
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